
Galette des rois / ガレットデロワ
Galette des rois / ガレットデロワ
シェフパティシエYUTA oguraはClub de la Galette des Roisにも所属し伝統菓子やフランスの食文化を尊重し活動するパティシエの1人でフランスの伝統菓子であるガレットデロワを丁寧にしっかりと拘り抜いた製法でお作りしています。イタリア産、スペイン産のアーモンドをブレンドしたクリームにサクッとホロホロのパイ生地は小麦とバターの香りが香ばしくエピファニーの日に食を通して華やかな体験を提供いたします。フランス大使館やフランス領事館の献上式にも参加させて頂いたガレットデロワです。
16cm ¥3,900
22cm ¥5,400 ※御予約制3営業日前
御予約方法
店頭にお越し頂き予約表の記入、当日半券との引換
[クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ]について
Galette des rois / ガレットデロワ

Galette des rois / ガレットデロワ
Galette des rois / ガレットデロワ
公現節を祝うフランスのお菓子
フランスでは、年が明けると、お菓子屋さんやパン屋さんの店頭は「ガレット・デ・ロワ」で埋め尽くされます。
「ガレット・デ・ロワ」は、1月6日の「公現祭」(エピファニー:Epiphanie)をお祝いして食べるお菓子とされていますが、現在では1月6日に限らず、1月中であれば、それを囲んで家族や友人たちが集まる際に食される新年には欠かせないお菓子です。
「ガレット・デ・ロワ」のお楽しみは、このお菓子に隠されている「フェーヴ」(Fève)という小さい陶器の人形が誰に当たるか、ということです。
それが当たった人は、その日、“王様”または“王妃様”になり、王冠をかぶり、(シャンパンと共に)皆から祝福されます。そして、“王様“または”王妃様“になった人は、相手の”王妃様“か”王様“を選ぶのです。
フランスではパティシエの審査課題になるお菓子
「ガレット・デ・ロワ」は、クレームダマンドで構成されている一見シンプルなお菓子ですが、職人の技(スキル)と個性がハッキリ出るお菓子で、フランスのM.O.F.(フランス最優秀技術者)検定試験の課題にもなっています。
[クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ]
について

Galette des rois / ガレットデロワ
Galette des rois / ガレットデロワ
新宿伊勢丹や日本橋三越などの三越伊勢丹EC販売にても早期に完売
追加分も完売と御好評を頂いている拘り抜かれた逸品です。
※現在三越ECにての御予約は完売となりお受けできません。
※店頭受け取りのみとなります。
※レイエ(表面のデザインはお選び頂けません。ランダムとなりますので写真とは異なる場合があります。)